最近めっきりと寒くなってきました。
これから秋から冬にかけての寒い日の写真撮影の時には、指先がかじかんで思うようにデジカメの操作がしづらくなります。
撮影用の手袋(撮影グローブ)が欲しくなりますね。
そんな寒い時にも便利に、そして快適にデジカメの操作が可能な、無印良品の手袋を購入したのでご紹介します。
今回私が買ったのは、無印良品の「ウール混 半指フード付き手袋」というミトンタイプのものです。
2020年版が入荷になったとネットで調べて知り、すぐに無印良品の店舗に行って買ってきました。
手袋の作りとしては、5本の指それぞれが半分くらいまで覆われて、さらにその上から指を覆うフードを被せてはめるタイプのものとなります。
(ちなみに.. 北海道人の私は手袋を「はく」〈北海道弁〉と言います)
この無印良品の手袋では、人差し指~小指までは4本まとめのフードになり、親指だけは単体で被せるフードが付いています。
この手袋から変則的に人差し指と中指を出して、親指と合わせて使うと、一眼などデジカメの操作が行いやすいうえに、手が冷たくなりづらいんですよね。 寒くても大丈夫。
この出し方をするとスマホでも快適に操作ができるので、本当に便利に使えます。
指先が別素材のスマホ操作専用手袋が多く出ていて 以前使ったことがありますが、どうも反応が鈍くなる場面があったりして使いづらい。
それがこの手袋は指先だけ出してはめられるので、慣れてしまうと、もうこれ以外の手袋は考えられないくらいに快適に使えます。
サイズは「フリー」のみ。
色はその年で取り扱いが変わるようで、2020年秋冬は「ダークグレー」「ペールブラウン」「モカブラウン」の3色から選べます。
私はコートや冬ウェアに合わせやすい、「ダークグレー」を選びました。
手先が冷える冬には手袋は必需品。だけど手袋をはめているとデジカメやスマホが使えない.. これを解消するのにぴったりの手袋です。
指先が出る手袋には「魚釣り」「冬の撮影」向けのものがありますが、実用本位でおしゃれとは言いづらいものが多いんですよね。
そこでこの無印良品の「ウール混 半指フード付き手袋」です。
編みこまれたニットの手袋なので、普段の洋服にも合わせやすく仕上がっています。
買って帰ってきてはめたら、サイズがちょうど良い感じだったので、近日中に色違いでもう一つ追加で買おうと思います。
これからの寒い秋冬の季節、写真撮影のときや、毎日の通勤や通学のときの手袋として、おすすめです!
※2020/10/25現在:Amazonでの無印良品「ウール混 半指フード付き手袋」の取り扱いは無いようです。