iPad mini 7発表。速攻で予約・注文した

10/15の夜、特に前ぶれもなく 新しいiPad mini (A17 Pro)[第7世代]が発表されました。

噂系のサイトでは、アップルが近日中にイベントを開催して その場で発表されるのではないかと予想されていましたが、イベントはなく突然の発表のみ。

新しいiPad miniがでたら買おうと考えていたので、すぐに予約・注文しました。

第7世代で何が変わったの?

見た目は全く一緒・変わらず。大きく変わったのは中身のプロセッサがA17 Proに変更になったところです。

ほかに変わったところは、ストレージ容量が一番下のモデルで増えて128GBになったこと。にもかかわらず価格が幾分か下がったこと。このところの為替レートからでしょうかね。

細かな違い(同じところ?)は、アップルの公式ページから比較しながら見ることができます。

iPad mini 比較: 第6世代 vs 第7世代

https://www.apple.com/jp/ipad/compare/?modelList=ipad-mini-6th-gen,ipad-mini-a17pro

iPad mini 第7世代を すぐに注文した理由

今回買おうとすぐに考えたのは、以前から使う目的をある程度見据えていたからです。
iPad mini7で、以下の6つのことをしていきたいと思っています。

エンタメ系

①アマゾン Kindle

私は、Amazonのマニアックな(?)サブスク、「Kindle Unlimited」を利用しています。
Kindle Unlimitedでは、デジタルカメラマガジンなどの月刊の雑誌を読むことが多いので、スマホより大きな画面で見たいと思っていました。

②NETFLIX

上に同じく。スマホより大きな画面で見られたらとの理由から。

カメラ・動画の制作系

③リモート操作

メインで使っているミラーレス機、LUMIX S5IIXのリモートコントローラーとして使いたいと考えています。
このところのバージョンアップでS5ⅡXに対応した「LUMIX Lab」での写真チェックも快適になりそう。

サブとして使っている動画機のDJI OSMO Pocket3は、コントロールアプリのDJI MimoがiPadには未対応。使えたら良いのですが、すぐには無理そうですね。

④DJI RavenEye を映すモニタ

6つの中で、実はこれが一番やりたいことです。
DJI RavenEyeはHDMIの映像を無線伝送できるデバイス。映像の受け手はスマホかタブレットになり、使うためのアプリDJI RoninはiPadに対応しています。

DJIのアプリは、実はAndroidでは一切使えないことを知り.. タブレット系を使うならiPadになるとのことで、サイズ感の良いminiを今回購入する理由に繋がりました。

アップルの機能系

⑤Appleインテリジェンス

Apple Intelligenceが使えるデバイスであるというのも即購入を決めたポイント。
この秋にリリースされたiPhone16への機種変更を今回見送ったので、iPad mini7でアップルのAIに触れていこうかと思っています。実際に使えるのは、まだ先のようですが。

⑥Apple Pencil

私は、日頃コクヨのA5ノートを愛用していて、その紙のノートの代わりになるのか?を、アップルペンシルを使って試してみたいと思っています。
第7世代では、Apple Pencil Proに対応したとのことですが、結構良いお値段なので、まずはサードパーティのペンシルから始めていきます。

発売日の10月23日に、私の手元にiPad mini7が届く予定。
ケースとか、画面のフイルムとか、届いてから揃えようかと考えています。
試したいことたっぷりなので、今からとても楽しみです。