「やらなきゃいけない」と思っていても、なかなか始められないものの一つにダイエットがあります。
ここ数年の健康診断では、「運動することを心掛けていきましょう」とのアドバイスあり。 「よしやるぞ!」とその時は決心するものの、なかなか始められず。。
何かを始める・動かす時は、出だしが一番重たいもの。
そんなダイエットもスタートすると思いのほか楽しくなってきました。始めてから4週間が経ち、目的であるダイエットも体重が2Kg減と効果あり。
そんな訳でダイエット。
どんな方法でダイエットしているかは この記事のタイトル通りですが、もう少し詳しく書いてみますね😄
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ダイエットをしようと思い立った時、じゃあどうすれば良いんだろうと初めに考えてみて、2つのポイントにたどり着きました。
まず、始めるきっかけづくり
長く続けていくため、効果を実感できる工夫をする
一つめの「始めるきっかけづくり」はApple Watch。
まずはカタチからということで、替えのベルトも2種類購入しました😄
買ったアップルウォッチは、Apple Watch SE (GPSモデル) 44mmです。
series9にしようか、少し悩んだけど選ばず。 その代わりにSEの大きな画面のモデルを選びました。
替えのベルトは、日常使い向けのレザーバンドと、ランニングや睡眠中に着ける用のナイロンバンド。 どちらもGRAMAS(グラマス)というブランドのものです。
2つめのポイント「長く続けていくための工夫」はアプリ。
ランニングの効果がわかりやすい、走りながらフィードバックを得られるアプリを選んで使っています。
使っているのは「Zones」というアプリです。
無料版を使っていますが、これが結構良くてウェイト減に効いています。
Zones 心拍トレーニング
Apple Watchユーザ必携、 運動強度が見えるアプリが登場! あなたのトレーニングは、本当にダイエットや持久力の向上になっているだろうか? Zonesで確認してみよう。 ランニングやウォーキング、サイクリ..
Zonesはランニング中の心拍数を計測し、それを可視化してくれるアプリ。
ランニング中の数値がそのまま「色」として表示されるので、
「脂肪を燃焼するには 数字が黄色の範囲になるように」を意識して走ることで
脂肪が燃えている(であろう)感を感じられます😆
ちなみに「数字を黄色の範囲」にするためには、かなりペースを落として走る必要があるので、苦しいという感じはあまりないです。 ただしフォームが崩れないように、その点は意識して走ります。
ランニング後にはiPhoneを使って、下の画像のようにグラフ付きで計測数値が見られます。
「目標の体重までもう少し」が実感できるので、今は走るのがとても楽しいです。
重たいのは出だしだけ😊
「何でも動き始めてしまうのが手っ取り早い」という教訓ですね。
もしダイエットしてみようと思ったら、 Apple Watchとランニングアプリ「Zones」の組み合わせ、試してみてくださいね。