iPhone11に機種変更して5か月ちょっと。とても便利に使っています。
なかでもカメラが楽しくて、ミラーレス一眼で写真を撮るときも サブカメラ的に一緒に使いながら超広角で風景を切り撮ったりしています。
そんなiPhone11に、ずっと買おうと思っていた「レンズ保護カバー」を先日購入して取り付けてみたのでご紹介します。
iPhone11には、機種変更してからすぐにエレコムの極薄のカバーを付けて使っています。
そのカバーが0.6mmのもので、iPhoneのカメラレンズの方が厚みがあって、テーブルに置いたときなどに キズが付くんじゃないかと気になっていました。
そこでiPhoneのカメラをキズから守ってくれる、Spigen(シュピゲン)の「iPhone11用レンズ保護ガラスフィルム」を装着してみました。
iPhone11のレンズを保護するものには、レンズ部分を1つずつ守る丸型タイプと、枠まで全体をカバーするタイプがあります。今回買ったものは枠までのものです。
色は白と黒の2タイプがあって、ホワイトなiPhoneに合わせて、このうちの白を購入しました。
パッケージは 保護フィルム2枚入り。
iPhoneの画面フィルム系のパッケージに必ずといっていいほど同梱されている、汚れを拭く布も付いてきます。
レンズの汚れを拭いてから、シール台紙を剥がして位置を合わせて貼っていきます。
画面フィルムのように位置決めはシビアではなく、ズレることなく手軽に貼ることが出来ました。
貼り付け後の見た目の印象は オリジナルと比べてかなり異なりますが、良いデザインだと感じます。
エレコムのカバーとも、干渉することなくぴったりと収まりました。
はじめからアップルが、こんなフラットなデザインで出してきても良かったんじゃと思うくらい違和感が少ないですね。
オリジナルの方が、作り込み感が高くて 確かにカッコ良いですけどね。
フィルムの窓部分の径が小さくなっているので、撮影の時にケラレが出るかなと思いましたが、試してみましたが大丈夫そう。
これでレンズを傷から守れるようになりました。安心して使い倒せます。