正月に引いたおみくじをもっと活用。iPhoneの待ち受けにして より効果を高めていく。

年が明けると神社へ行きます。
今年の神社への初詣は、現在のコロナウイルス感染症の状況を考えて三が日からずらして参拝しました。

北海道神宮へ参って、新年最初のご挨拶とともに、昨年のお札(おふだ)を納めて今年の木札を授かってきました。

iPhoneの待ち受け画面、引いたおみくじを写真に撮って設定してみた。
こうすることでいつも目にとまり、運気・ご利益を授ることができて良いことがありそう。

初詣に行くと、いつも御神籤(おみくじ)を引きます。

今年私が引いたおみくじは、なんと大吉。 しかも運勢として詳しく書かれている部分の言葉がとても良い内容です。

今までにも何度か 大吉を引いたことがありますが、その中でも今回のものが 一番の言葉ではないかと感じるおみくじでした。

私はおみくじを引いたら、良くないものは神社の境内で結んできますが、できれば手元に持っていることにしています。
書かれている言葉はとても参考になるものなので、あとから見返せるようにしておきたいからです。

そこで、せっかく引いたおみくじの活用の方法として、「iPhoneの待ち受け画面に設定すること」を思いつきました。

文字がしっかりと読めるよう、手ぶれしないように写真に撮って iPhoneの待ち受け画面に設定。

これでスマホを開くたびに目に入りやすくなります。
人は忘れる生き物なので、こうすることで忘れづらくなって、良い言葉に意識が向いていきますね。

iPhoneの壁紙ですが、[設定]-[壁紙]から設定・変更することができます。

iPhoneの壁紙は、[設定]-[壁紙]から設定していきます。

よくメンタル系の本などで、「叶えたい目標や夢を紙に手書きして、目につくように壁に貼る」というものがあります。

これは「目につく頻度が高いほどより効果が高くなって良い」ということなので、目標や夢を、スマホの待ち受けとして設定するのも もちろん効果が高まって良いですね。

こうしてiPhoneを開くたびに、今年のおみくじの言葉をいつも気に留めながら、大吉のご利益を授かり、この一年を過ごしていきたいと思います。

初詣で参拝した北海道神宮と周辺のマップ